それでは、次の原理、「3」に入ります。
とてもパワフルなステップです。
人生の中で自分の望む現実をつくりだすダイレクトなアプローチです。
「見る・感じる・なりきる」です。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.257より引用させていただきました。
さて自分の望む現実をつくりだす!
いいですねえ。
そうありたいです。
バシャールを実践する者としてもそうありたいです。
でも正直言って自分はまだ望む現実をつくりだしているとは言い難いのが現状です。
その原因を以下に述べてみます。
まずその第一、望む現実のハッキリとしたイメージが未だない。残念ながらいまの自分にはハッキリとこういう現実にしたいというのがないんです。
第二、まだまだ自分のネガティブな部分が表面に出しきれていない。ネガティブな感情が出てきたときに、まだそれを押さえ込んでいる自分を感じます。まだ膿が出し切れていないようです。
第三、意識の分離がまだある。私の中ではまだ頭ではわかっているけど実際は……の思考パターンが有効です。意識を完全なるひとつにしたいですね。
ということで、あとはもうプラクティス(実践練習)しかないので、とにかくやってみるしかないでしょう! 🙂
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