彼女はきみの不足しているものを、きみは彼女に欠けているものをもっているんだよ。ふたつがいっしょになることによって、完全な人間となるんだ:『もどってきたアミ―小さな宇宙人』をバシャール的に読む #双子の魂

彼女はきみの不足しているものを、きみは彼女に欠けているものをもっているんだよ。ふたつがいっしょになることによって、完全な人間となるんだ

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』273ページより引用させていただきました。

アミにはこんな言葉もあります。

ひとつのたましいには、ほかに決められた別のたましいがあるんだよ。ひとつのたましいだけでは、”半分”にしかすぎないんだよ:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む #ソウルメイト

珍しく激しくバシャール情報と対立します。

【バシャールの名言】 自分が完全になるためにソウルメイトが必要だと思っている人は、自分が不完全であるということを見せてくれるような人を自分の人生に引き合わせます。 by バシャール

その瞬間に交流している人が一番重要な人で、ソウルメイトなのだ、と認めると、自分の人生はすでに完璧に機能していて、必要な人は探そうとしなくても自動的に自分の人生に引き寄せられる、ということがわかります。by バシャール

でも一方でバシャールはこのようなことも言っています。

大いなる自己にとっては逆説は統合された同一のものなのです。対立する二つのものを見始めた時は、あなたの中でさまざまな振動がひとつになるのを知る時なのです。by バシャール

最終的には、信じるものを見ることになるってことでしょうか。

 

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