幸せな人生を生きるためのゆいいつの秘密、たったひとつの方法、それは愛とともに生きることだ
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)
このことはおそらくどの宗教でもそのように認めているだろうし
ふつうに考えてもたいていの人はそう考えるしそう思うだろう。
そしてこう考える……
愛のために生きなくちゃ、と。
ここで自己犠牲や義務感が入り込んでしまうと、愛が消えてしまう。
自己犠牲や義務感は自分を愛していない証拠だから。
自己犠牲や義務感は自分のエゴを満足させるためだから。
ごくふつうにただシンプルに愛に生きることが、愛とともに生きることなんだろうと思う。
心から自分の（エゴの）ためではなく他人のために何かをしている時、それは紛れもなく真の愛だと思う。
そしてそれが真の幸せな人生なんだと思う。
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