宇宙のすべてが遊びなんだよ。それぞれにみな独自のスタイルがある。:『もどってきたアミ―小さな宇宙人』をバシャール的に読む #遊び

宇宙のすべてが遊びなんだよ。それぞれにみな独自のスタイルがある。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』255ページより引用させていただきました。

遊びの天才と言えば子ども。

子どもは遊ぶのが大好き。

遊びと対極にあるのが仕事。

仕事をしないと生きていけない。

それほどの仕事でなくても生物としては生きていける。

だけどエゴが死なない程度に生きるには、かなりの仕事を”しなくてはならない”。

衣食住に必要最低限のお金しかかけないで生きることができたなら、そんなに仕事をしなくても良いだろう。

しかし、エゴを満足させるために、人並みかそれ以上の生活を望めば、そこにあるのは他人との比較と他人との競争なので、かなりの仕事をしなくてはならない。勝たなくてはならない。

ある意味当然と言えば当然のことだ。

しかし別の道もある。

ワクワクの道だ。
他人と比べたり他人と競争しなくたって、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に移していれば、結果的には、エゴの満足するような生活を手に入れることができる。

 

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