愛が宇宙の基本法であることを知る必要があり、すべてのひとがそれをきちんと理解できれば、そのほかのことはとてもかんたんなことだ。でもそれをしないと、地球の自滅はもうさけられないことだ
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』12ページより引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
科学の水準が愛の水準を遥かに上回った文明は自滅するのに必要な条件をすべて満たしている。
真の文明人は次の三つの基本的な条件を満たしていなければならない。
- 愛が宇宙の基本法であることを知ること
- 世界をたったひとつの国に統一すること
- 愛がすべての世界機構の根本になっていること
文明世界では世界中どこでも人々は家族のように愛によって結ばれている。
仲よく与え合って生きている。
ほかの惑星の人々もみなそうやって生きている。
文明世界が集団的に未開世界(たとえば地球)と関りを持つことは宇宙の法で禁じられている。
救済計画に則りそれをほのめかすことくらいしかできないのだ。
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