宇宙の生命を動かしみちびいているのは、創造者の精神の力であり、それはすべて愛である(中略)もしきみたちが愛にしたがって生きていないとしたら、宇宙のあるべき方向に反して行動していることになる。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』118ページより引用させていただきました。
愛というとなんだかくすぐったいが、愛が生命力のことであれば、愛がすべてという言葉は当たり前のことを言っているに過ぎない。
生きるのがすべて、それ以外に何もない。
生まれたものは生きてそして命をつないでいく。
ただそれだけであってそれがすべて。
愛がすべて。
愛に従わないということは死に向かうということ。
だって生きることに逆らうのだから。
宇宙は物凄くシンプルだ。
宇宙には愛に従う意識がありそれがすべてを満たしている。
ただそれだけのことなのだろう。
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