ひとつのたましいには、ほかに決められた別のたましいがあるんだよ。ひとつのたましいだけでは、”半分”にしかすぎないんだよ
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』234ページより引用させていただきました。
アミのこの部分はおそらくロマンチックな意味でのソウルメイトのことを言うんだと思います。
だとすると出会う人すべてがソウルメイトであるというバシャール情報とは相容れません。
しかし、より上の次元から見るとこの二つは同じものを別の角度から見ているのに過ぎないんでしょうね。
バシャールの言う信じることが見ることであるのなら、自分の信じたい方を信じるのもひとつの手なのかも知れません。
コメント