スペクトラムの一方の端にある、もっともネガティブな周波数を持つ人たちが移動したネガティブなパラレル地球は、完全に破壊されてしまいます。
その一方で、スペクトラムのもう一方の端にあるポジティブな波動を代表する周波数のパラレル地球は、2100年までには銀河系社会の一員として迎え入れられます。
しかし、この両極のパラレル地球の間には、さまざまなバリエーションのパラレル地球があるのです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.204-205より引用させていただきました。
ここでも少し疑問が湧きます。前回抱いた疑問と同じです。
もっともネガティブな地球が完全に破壊されるのはわかるとして、もっともポジティブな地球が銀河系社会の一員となることだというのは、何故なのだろう?ということです。
……と考えてきて、なんとなくわかってきたのが、もっともポジティブな地球になったその結果、銀河系社会に入ることもできるようになった。だから銀河系社会に入る、というただそれだけなのでしょうね。
もっともポジティブな地球になるための絶対条件が銀河系社会の一員になることではなく、もっともポジティブな地球になると、その結果当然銀河系社会の一員になる資格も得ることになる。そして資格があるなら当然私たちは銀河系社会の一員となりますよ、とそういうことなのでしょう。
あとは、両極のパラレル地球の間にあるさまざまなバリエーションのパラレル地球のことです。
この様々な地球も無限に存在するのでしょうか?
それとも有限?それとも人の数だけ存在する?
では、その間にある地球に住んでいる人はどういう生活をしているのだろう?
両極の地球に住んでいる人とは、どこか生活が違うのだろうか?
などなど、いろいろわからないことが浮かんできます。
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