変革は、「ほどほど」という感じからはなかなか起きません。
すべての偉大な変革は、ワクワクする興奮に満ちたところからやってきます。
そして、多くの行動がそれに伴います。
たくさんのものが分裂したり、ひとつに集結したりします。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.174より引用させていただきました。
変革なんだから、やはり、ほどほどにと言うわけにはいかないのでしょう。
始まってしまえば大きなうねりとなって全体を呑み込んでいくのでしょう。
変革もまた、その根底には、ワクワクや興奮があって、それが起爆剤あるいは原動力となって、変革を成し遂げていく、そして当然それには、多くの人の「行動」が伴う。変革が始まっても誰も何もしなければ何も変わらないままでしょう。
それらの行動の中にはネガティブな分裂・分離もあるし、逆にポジティブな集結・統合もあるのでしょう。
そうやって変革は進んでいく。
そうやって地球を変えていくことはできる。
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