ペーパーバックのタイトルから読み解く「ワクワク」の意味
- バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書
- バシャール・ペーパーバック〈2〉人生の目的は「ワクワク」することにある。 VOICE新書
- バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)
- バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)
- バシャールペーパーバック〈5〉望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)
- バシャールペーパーバック〈6〉ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)
- バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)
- バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)
以上が全パーパーバックのタイトルです。
すべてに「ワクワク」がついています。
以下、わたしなりの解釈を挙げてみました。
参考になれば幸いです。
ワクワクが人生の道標となる → 正しい人生、本当の自分になるための人生をちゃんと歩いているかどうか、それを知るための道路標識になる……そんな意味でしょうか。
人生の目的は「ワクワク」することにある → ひとつのワクワクは、また別のワクワクにもつながっており、それは道標ともなるが、最終的な目的は「ワクワク」することそのものにある。
ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ → すべてを中立であると見て、ワクワクする方(ポジティブな見方)を選択したとき、もっとも多くを学ぶことができるということでしょうか。
ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある → ワクワク=本当の自分でもありますから、本当の自分を思い出したとき、ひとは癒されるということだと思います。
望む現実を創る最良の方法はワクワク行動すること → これは文字通りこのままですね。
ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる → ワクワクは本当の自分の波動、本当の自分を思い出せば出すほど、過去も未来も希薄になる、結果「いま」だけになる、そういう感じでしょうか。
ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である → ワクワクというのは本質的には無条件の愛の状態と同じなんだと思います。そして本当は、唯一存在するのは愛だけ。唯一のリアルである愛に打たれる刻印はワクワクなのでしょう。
ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 → ワクワクは当然人に行動力を与えますよね。ワクワクは希望も与えます。ワクワクは人生をダイナミックに動かして行くエネルギーでもありますね。
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