すべての現実が、自分自身を発見し、「絶対的な全体」としての自分を発見する方向(あなた自身が、どの部分も欠けることのない完全な存在であり、世界、宇宙、神そのものであるという認識)に向かっています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.64より引用させていただきました。
絶対的な全体というのは、すべての部分が全部自分の中にあることを知っている。
無限な存在というのは、自分がすべてのものであり、ひとつのものであることを知っている。
実はすでに私達は初めから完全であったようです。
しかしそのことを知らなかった。
だから、発見するんでしょうね。
そして、知ると言うことは、そのように行動すると言うことなのでしょう。
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