そのような種類のソウルメイトにあまり意識を向けすぎないで、すべての人がソウルメイトなのだと認めると、逆にあなたの言うソウルメイトをより簡単に引きつけることができる、ということです。
どんな人でも、その瞬間に交流している人が一番重要な人で、ソウルメイトなのだ、と認めてみてください。
そうすれば、自分の人生はすでに完璧に機能していて、自分にとって必要な人は探そうとしなくても自動的に自分の人生に引き寄せられる、ということがわかります。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.64-65より引用させていただきました。
いわゆるロマンティックな意味でのソウルメイトはわたしも欲しいです。(^-^;
でも、人生は逆説でできているようで、あまりそれに囚われてしまうと、人間としての輝きがくすんでしまいます。その結果かえってソウルメイトを遠ざけてしまうようです。
人が一番輝いているのは、何かを一生懸命にやっているときです。
女子アナがどうしてあんなに綺麗で輝いているかというと、仕事を一生懸命にやっているからだと思います。だからあんなに魅力的で輝いて見えます。
福山雅治が女性に人気なのも、仕事である歌や演技に一生懸命に打ち込んで、それが輝いてカッコよく見えるからです。
自分を磨いて輝くからこそ、ソウルメイトがそれに気がついて引き寄せられるのではないでしょうか。
さらに、より深く言えば、彼らや彼女らは、より本当の自分を生きているから魅力的なんだと思います。
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