裸の感情から本音が分かる – やん神を読書

感情は、すべての本音を携えていることを忘れないでください。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の236ページから引用させていただきました。

本音で生きることが出来たら、どんなに人生が楽でしょう。
楽な人生は文字通り楽しいでしょうね。

アメリカ映画やドラマを観ていると、ほんと感情が激しいです。
本音をそのまんまぶつけ合ってる感じです。

私を観察してみても、たいていは本音を飲み込んでしまいます。
言いたいことが面と向かって言えないことが多いです。

言いたいことが言えないと、後になって、ネットに書き込んで復讐してやろうか!
なんて気持ちになりがちです。

そう考えると、その場で本音を言ってしまうのが、ベストなように思えます。
第三者に迷惑がかかりません。その人と自分との関係の範囲内にすべてが収まります。

なぜ私がその場で本音をぶつけないかと言うと、第一には、どうせ言っても無駄だろうと言うのがあります。
次の理由が感情的になるのはカッコ悪いという思いがあります。

でもまあその場合、後で、その人がいないところで、感情的になるんですけどね。(^-^;

結局のところ、私にとって、面と向ってその人に言うより、ネットに書き込んだり、自分のなかに感情を貯め込んだ方が、いろいろと楽なんですよね。あまり他人とは関わりたくない。

楽だし、反論される可能性がないというのも、理由ですね。

結局のところ、ディベート的な議論と言うのは、物事の本質とは無関係のところで進んでいきます。
ディベートで一番大切なことは勝つことです。物事の本質はあまり関係ないのです。

ディベートは正しくなくても勝てるのです。
物事の本質とは別のところにあるのがディベートです。

MIL15135

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