バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の78ページには以下の様にあります。
みなさんひとりひとりは、みなさんひとりひとりの宇宙なのです。
みなさん自身が、自分にとってなにが正しく、真実であるかを決定します。
もしそこに宇宙が物理的に存在したとしても宇宙を認識する者が存在しなければ、宇宙は存在しないのと同じです。
過去や未来が現在に存在しないのと同じく認識不可能なものは人間にとって存在しないのと同じです。
これは逆に言うと人間が宇宙を認識するから宇宙が存在すると言えます。
そして人間の認識行為というのはある意味創造ある意味記憶の再生です。
人間が現実を創造するから蓄積された情報の中から現実を再生するから
宇宙が存在すると認識できます。
となると宇宙は、それぞれの個人的な宇宙としてしか存在できないとわかります。
すべては自分の中にあり、すべての現実は自分が創っている。
このことは常識的に考えてもあり得る考えです。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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