バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の91ページには以下の様にあります。
落ち込むということを、みなさんは否定的にとらえています。
ですから否定的な結果が出てきます。
(中略)
自分でレッテルを貼った通りに、否定的だと見れば、否定的な結果が戻ってくる
ではバシャールは落ち込みをどのようにとらえているのか。
落ち込みとは外に見出せない答えを自分の中に見出そうとする行為だととらえています。
それを否定的だとレッテルを貼る必要はなく否定的だとレッテルを貼ったとき、本当に落ち込んでしまうとのこと。
何かで大成功した人の中には、他人から見ればそれは絶対的に不幸なはずなのに成功したのはそれがあったおかげであり、それは彼らにとって最高にラッキーな出来事だったと言う人が多いです。
そして克服した不幸の大きさの分だけ成功も大きなものになるように思います。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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