どんな状況も決まった意味はなく、与える意味によって得る結果が違う

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の95ページには以下の様にあります。

どんな状況も、すでにその中に本質的に決まっている意味はありません。
あなたが与える意味によって、そこから得られる結果が変わってきます。

以下バシャールの言うことをまとめてみます。

ネガティブな出来事が起こったとき

まず状況を「中立」と見る。

あなたがそれに意味を与えるまで状況は意味を持たない。

肯定的に生きると決めた人は
これには肯定的な意味があるはずだと考える。

そうすると状況がシンクロニシティを帯びてくる。

まるでおとぎ話のように意味のある肯定的な偶然が起こってくる。

ハッピーな自分の人生において矛盾しているように見えるものも、
それに肯定的な意味を与えることによって障害が障害ではなくなる。

自分の人生に障害だと思えるものも、それは自分のハッピーな部分の延長だと考える。
どのように肯定的なのかまだ見えていないだけだと考える。

これは楽しい。期待しなかった形で人生が見える。
この宇宙はなんて楽しいんだろう。これで退屈しないですむ。

と肯定的に生きると決めた人はそう考える。

MIL24004

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)

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