バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)の118ページには以下の様にあります。
この物理次元では、みなさんすべては電磁気エネルギーからなる存在です。
その振動や感じは、意識のエネルギーの電子的な流れが肉体次元で翻訳されたものです。
とは言われても信じ難いものがありますが。
しかし科学の常識においても、すべてのものを極限にまで拡大してみると、そこは中身が詰まっていなくスカスカの隙間だらけで、しかも同時に速度と位置を正確には観測できない世界だとか。
無限に広い宇宙も未知の世界ですが、無限に小さい世界もまた未知の世界のようです。
現代の科学においても人間が壁をすり抜けることができる確率はゼロではないそうです。
というのは先ほどの話に戻り、人間も壁もその中身はスカスカで隙間だらけだからです。
ということで一番最初のバシャールの話に戻ると、現在極限にまで拡大している世界からさらに拡大した世界はもはやバシャールの言うような電磁気エネルギーの世界なのかも知れません。
とは言っても、意識のエネルギーの電子的な流れというものを現在の私は具体的にはイメージできませんが。(^-^;
この記事は、以下の本を参考にしています。
コメント