地球上にいるすべての人達が、この地球という大きな意識のひとつひとつの個性の一面を表し、その一側面がみんな平等に対等に付き合うとき、初めて地球とひとつの存在になる、そうバシャールは言います。

バシャールのペーパーバック1の130~131ページには以下の様にあります。

地球上にいるすべての人達が、この地球という大きな意識のひとつひとつの個性の一面を表していることになります。その一側面がみんな平等に対等に付き合うとき、初めて地球とひとつの存在になります。

地球が完全なひとつとして機能できるとき、地球以外の文明とも対等な立場で付き合うことができるそうバシャールは言います。

地球のみんなが地位とか順位とかを別にして、比べることなく、平等にそして対等に付き合う日はまだまだ遠い気がします。(^-^;

アドラー心理学を基にした『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』という本に、ありがとうと言う感謝の言葉は、お互いが対等な立場の時に発せられる言葉だというのがありました。

ということは地球上に心からのありがとうがあふれた時、他の惑星の文明とも対等な立場で付き合うことができるようになるということですね。

MIL57025

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)

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