「自分がもっともワクワクとひかれる方向へ変化することこそ、もっとも安定していて、安全で簡単なのです。」というバシャールの言葉ありますが、ほんと今回のツイッターアカウント永久凍結の件を経験してそう思います。
バシャールボットは5年間かけてフォロワー数が14000人近くになっていました。
私はそれを守ろうとしていました。
もっと増やそうと思っていました。
より盤石に安定させようと思っていました。
しかしその日は突然やって来ました。
気がついたときには何の通知もなく、バシャールボットのツイッターアカウントは凍結されていました。何も編集できない状態になっていました。
きっと何かの間違いだと思い、画面の凍結に関する説明を頼りに、私は不服申し立てをツイッター側に行ないました。
三日後に来たメールには、ツイッターアカウントが凍結されるケースが箇条書きで一杯書かれており、このメールを最後に以後一切の連絡を受けつけないとありました。
5年間育ててきたバシャール・ボットの命を絶つ最後通告でした。
でもそれでやっと気がつきました。
自分はずっとワクワクではなく不安と怖れの中にいたんだと。
ワクワクヘとひかれる方向へ変化することを忘れていたんだと。
今までのやり方でフォロワー数が14000近くになったのだから、このまま変化しないでおこう。
ツイッターというシステムは盤石だから、このままずっとツイッターに依存していれば安全だ。
これこれこういう投稿をすればフォロワー数やいいね！は伸びるだろうから、そういう投稿を心がけよう。
等々、自分に我慢を強いていた。嫌われる勇気がなかった。
本当の自分とは言えなかった。
「自分がもっともワクワクとひかれる方向へ変化することこそ、もっとも安定していて、安全で簡単なのです。」
のバシャールの言葉、いまなら、ほんと身に沁みます。
「我慢せず自分勝手に生きる」 は 限りなく 「ワクワクを行動に起こす」 に 近いんだと実感しています。
その方が、安定しており、安全で簡単なんですね。(^-^;
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