人格の三側面「観念」「感情」「思考パターン」の機能

バシャールのペーパーバック4の7-8ページには以下の様にあります。

みなさんの人格も三つの側面を持っています。
「観念」「感情」そして「思考パターン」。この三つです。
観念というのは、ちょうど現実の青写真のようなものです。そして、感情が青写真を活性化し、思考パターンが、その設計図に従って、現実に実現化します。ですから、観念が一番最初の概念です。
感情はそれらを実現化するためにあり、思考パターンは、いかにそれを実現するか、個人個人のスタイルによって、どんな出来事を起こしていくか決めます。

へえ~そうなんだって感じです。

とても機能的でメカニックに思えます。

でもそれで良いのでしょう。

だって人格は人工的なものだとバシャールは言っていますから。

性格とは物理次元において、思考、分析、理論化、判断などの知性と呼ばれる部分をもつことを可能にし、表現することを可能にするために創られた人工的なメカニズムで、単なる見かけ上の仮面のようなもの by バシャールと宇宙連合

 

MIL13009

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)

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