馬鹿正直なバシャール

さて今日からまたバシャールの本を読書しようと思う。

もう何度目だろう?

何回読んでも、その度に新しい発見や気づきがある。

飽きっぽいこの私が、なかなか飽きない本である。(^-^;

このセッションが行われたのが、1987年5月12日とある。

いまから30年近く前のことだ。

そのころ私は……以下省略。 :whistle:

バシャールと言うのはダリルさんが便宜上つけた名前で、実際は彼らに名前はない。

というのは、彼らはテレパシーで話すので、名前が必要ないとのこと。

だいたい出だしのここらへんで、ダメな人はダメだろう。

だって”テレパシー”ですよ。いまどき。

現代の常識に照らし合わせると、テレパシーという言葉は、ファンタジーの世界で生きていますから。

私は今でもバシャールのこと半信半疑です。

だってバシャールに会ったことも見たこともないし、それこそテレパシーで話しかけられたこともない。

UFOさえ、あるいは幽霊だって、見たことがない。

そもそも世にあるオカルトとか、いわゆるスピリチュアルには基本的に懐疑的な私です。

そんな私がどうしてバシャールに興味を持つのか、自分でも不思議です。

でも人を騙そうと思っている人が、わざわざ悪名高きグレイタイプの宇宙人を名乗るか?

人を騙すなら普通、天使的宇宙人と呼ばれる金星人だろ!

しかも出だしから、いきなりテレパシーだとか、未来からメッセージを送っているだとか、信じられないようなことばかりを平然と語っていらっしゃる。

でもそういう馬鹿正直なところが好きなのかも知れないなバシャール。 :heart:

以下の本を参考にしました。

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)

MIL0509

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