バシャールのペーパーバック2の125ページには以下の様にあります。
肉体が死んだ後は、すぐに人生で持っていたあなたの強い固定観念が出てきます。観念がすぐ形になる世界にいるので、考えることがすぐあなたのまわりに現実としてできてきます。そこには、時間のズレがまったくありません。
一般的には、この世で非常に強い固定観念を持っていた人は、死んだ後にすぐそれを現実として体験します。
そして、自分の考え方を変えるまで、そのシナリオが変わることはありません。
しかし、考え方を変えるとすぐにシナリオは変わります。
あなたは、考え方を変えると見るものが変わると気づきます。
自分が考えているより、もっと自由な存在なんだと気づきます。
バシャールによるとそう言うことらしいです。
これが本当であるなら、死は怖くないわけですが……。
でも、死んでもなおある種の現実は存在するわけですから、夢から覚めたら、まだ夢の中だったという状態です。
つまり、死んだと自分では気がつかない可能性があります。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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