バシャールのペーパーバック1の36ページには以下の様にあります。
前にやったことで、もうやりたくないということがあったなら、ただ単に気づくこと、もうネガティブなことをしたくないと気づくこと、ポジティブなことだけをすること、それに気づくだけでカルマの鎖を切ることができます。いわゆるカルマの鎖というのは、自分が作り出したエネルギーの結果なのですから。
自分が決断すればそれを変えることができます。
この言葉に照らし合わせて自分を見てみると、相変わらず、カルマの鎖が切れていないなと思います。(^-^;
この言葉と出会ってもう何年も経つのに……。
今日はそれこそ気がつきました。
もう何度目かのこの箇所の読書で。
「それに気づくだけでカルマの鎖を切ることができます」
そう書いてあります。
そうひょっとして気づくだけなのです。
気づくだけで良いんです。
私は気づいた後、自分を責めていたように思います。
気づいた後、無条件の愛の反対語である罪悪感を自分に感じていた。
気づくだけでよかったのに、私は余計なことをしていたのです。
ここにもあるがままの自然を見つけた気がします。
中立のあるがままの目でそれに気がつけばいいだけなのでしょう。
それなのに色を着けていじろうとするからカルマの鎖は一向に切れることがない。
そんな気がします。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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