想像するものはどこかの次元で必ず存在し、存在しないものは想像さえできない。:バシャールと宇宙連合

バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の20ページにはこうあります。

どのようなものでも、存在すると思えるものはすべてどこかの次元に必ず存在しています。何が存在し何が存在しないかという判断の基準となるのは、ただ単に、存在しないものは想像することすら不可能だということです。

この次元では想像は想像にすぎないが別の次元では想像が創造となり存在となるんでしょうね。

想像するから存在するのか

存在するから想像できるのか

どちらも正解なのでしょう。

ちなみに普通に考えて存在しないものを想像するのは論理的に不可能です。

前提に、想像できるものはどこかの次元に存在している、というのがあるからです。

もしそれを想像できてしまったら、それは何処かの次元に存在してしまう。

だから存在しないものを想像するのは論理的に考えて不可能です。

これっておそらく量子論で言うところの観察すると位置が確定するというのと同じなんでしょうね。

観察するまでは位置は定まっていない。すなわち潜在的に存在している。

観察すると位置が定まる。すなわち顕在的に存在している。

存在するんだけど存在していない。

無なんだけど有。

ということなんでしょうね。

そしてこれは並行宇宙にも当てはまる。

無限の並行宇宙がすべての次元に潜在的に存在していて

意識がフォーカスすると顕在化する。

フォーカスするから存在するのか

存在するからフォーカスできるのか

このどちらも正しい。

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