【Personality Construct 性格構造】皆さんが、これが自分だと思っている個性や性格を創る道具です。性格や個性が皆さんそのものではありません。ただ単に、人工的な道具に過ぎません。 by バシャールと宇宙連合

Personality Construct 性格構造

皆さんが、これが自分だと思っている個性や性格を創る道具です。性格や個性が皆さんそのものではありません。ただ単に、人工的な道具に過ぎません。存在そのものが持つ目的に奉仕する高次意識やオーバーソウルのひとつの道具です。オーバーソウルが物理的現実と関わり、交流できるように、物理的現実において自らを表すために使うひとつのシンボルです。魂の物理次元における代理となるものまたは外交官の役目を果たすものと言ってもいいでしょう。

以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.45より引用させていただきました。

映画「アナと雪の女王」ではとても象徴的な言葉がありました。

雪の女王がアナの頭を自分の魔法で傷つけてしまった時、頭でよかった頭ならすぐ治るがそれが心(胸)だったら大変なことになっていたというような言葉です。

頭=知性=人格(バシャールの言う性格)と考えると、人工的である人格は人工的であるが故に傷も簡単に癒えると考えられます。

しかし、心=高次意識=オーバーソウルに出来たあるいは存在する傷のようなものは、自分の本質により近い部分での傷なので、根が深いように思えます。

自分の代理者または外交官を傷つけられるのと、自分そのものを傷つけられるのは、本質的な違いがそこにあると考えられます。

余談になりますが、この映画には愛の定義のようなものも出てきますが、シンプルでありしかもすでに当たり前のように知ってはいるが、何時も無視しがちなことでした。

人生において幸せであるには、そのシンプルなこと(愛)を実践し続けることなんでしょうね。

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