Ecstasy 恍惚感
恍惚感とはあなた自身が知っている限りの完全な存在として機能している状態、表現している状態、創造している状態、そして行動しようとする意志そのものです。恍惚感はすべての創造を生じさせる無条件の愛の波動でありメカニズムといえます。
以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.37より引用させていただきました。
恍惚のことを忘我と表現することもあります。読んで字の如くまさしく我を忘れるですので、我を忘れたそこにあるのは大いなる全てということなのかもしれません。
面白いですね。
人はおそらく最高の恍惚感を求めてエゴを走らせるが、そのたどり着いた先のゴールにあるのは、エゴとは正反対のものだとは。
ある意味人はみな神と一体になろうとして(恍惚感を得ようとして)生きている。
ただ、そこに至るプロセスや方法論は人それぞれに違う。
最高にポジティブな方法論から最高にネガティブな方法論まで存在する。
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