しかし、そもそもすべての視点は正しいのです。
なぜなら、宇宙、創造は無限だからです。
無限の中では、どんな概念も、観念も、意見も、すべて等しく真実で、創造の中のどこかに現実として存在するのです。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.165-166より引用させていただきました。
そもそも正しいとか間違っているとかは人間が人間の都合で勝手に決めていることです。
だから、すべての視点が正しくても、宇宙の真理的には、おかしくないのかもしれません。
魂は永遠であり、時間も空間も存在せず、我々が言うところの現実世界と言うものが並行宇宙として無限にそして同時にこの瞬間に存在しているのなら、そしてその無限に存在する並行宇宙のどれもが等しい価値を持つのなら、人間が主張する何が正しいかなんてあまり意味がありません。
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