すべての状況、すべてのものは、基本的には「中立」です。
どんな状況も、その中に決まった意味は持っていません。
どんな状況も、自然に最初から否定的だとか肯定的だとか決まってはいないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.83より引用させていただきました。
基本的には「中立」と言っているように、以下のように例外的なものもあるようです。
宇宙というのは、ネガティブなものとポジティブなものが50パーセント・50パーセントではありません。ほんの少しだけポジティブなほうにかたよっているのです。 : バシャールを生きる
みなさんのこの物理的な現実の背景には、みなさんが同意している共通の意味づけがあるということ。それが共通の比喩、シンボルということです。 : バシャール ゴールドより
みなさんはどんな物質にも状況にも自分自身の意味づけをすることができるのですが、一方で、それらはみなさんの集合意識の意味づけから来る特定の周波数をすでに持っているのです。 : バシャール ゴールドより
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