地球外生命体がいるとわかった時点で、みなさんがどの周波数にいるかによって、どのパラレル・ワールドに行くかが決まります。
その後、変化はさらに加速していきます。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.203より引用させていただきました。
……だそうですが、疑問点がふたつ湧いてきました。
まずひとつめが、なぜそれが地球外生命体がいるとわかった時点なのか?です。
どのパラレル・ワールドに行くかが決まる地球人にとってとても重要な時点が、何故外部的な要因である地球外生命体の存在がわかった時点なのでしょう?
推測するに、まさに外的要因だからこそ、そこで目覚める人と目覚めない人にハッキリ分れてしまうのでしょうね。鎖国していた日本にとっての黒船みたいなものなんでしょう。
もうひとつの疑問が、パラレル・ワールドです。
今までのバシャールの情報からすると、私たちは毎瞬毎瞬もうすでにパラレル・ワールドを進んで行くことで、現実世界を生きているようです。
人間が世界を変えるのではありません。自分自身を変えることによって、すでに存在している、自分が好む波動の世界にシフトしていくのです。 by バシャール
私たちはもうすでに日々パラレル・ワールドへとシフトする生活を送っているのに、なぜこの時点でのパラレル・ワールドへのシフトは特別なのでしょう?どこが違うのでしょう?ということです。
これについて後ほど取り上げることになると思います。
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