あなた達はもうすぐニューエイジの夜明けに突入します。今どんなふうに見えようとも、この三十一年~四十年の間により多くの肯定的変化が表れてきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.148より引用させていただきました。
このセッションが行われたのは、1987年5月13日です。
以下、バシャールの言うことを簡単にまとめてみます。
これからは、いろいろな国の違う思想が一緒になってくる。
共産主義と民主主義のいい所を取って新しい思想が生まれる。(これは今の中国のことか?)
すべての儀式の部分がなくなった時、本当の真実の部分がひとつになる。
地球上の違う文化の中の違う部分をすべて認める時、それがひとつになる。
あるものを見て、怖がるのは、自分の中に同じ部分があるというのがわかるから
そういう怖れが戦争のきっかけとなる。
何も怖れるものがないとわかった時、戦争が地球上からなくなる。
すでに心の中に平和を持っているとして、行動を始めた時、まわりの人もそれに感化される。
だから、否定的なものに目を向ける代わりに、まわりにあるものの肯定的な面に目を向けてくださいとのこと。
あなたのまわりにあるものの中にすべて光を見出してください。(同書P.149)
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