【バシャールの実践】情熱に従って生きるスキルを上達させるプロセスとは、自分自身の中にあるフィルター、つまり、パーソナリティを整えて、あなた本来の波動と調和がとれた状態にすることを学ぶプロセス by バシャール

情熱に従って生きるスキルを上達させるプロセスとは、自分自身の中にあるフィルター、つまり、パーソナリティを整えて、あなた本来の波動と調和がとれた状態にすることを学ぶプロセスなのです。
それによって、あなた本来の波動はフィルターにひっかかることが少なくなり、物理的な現実に表現されやすくなる、ワクワクを楽に生きることができるようになるのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.50より引用させていただきました。

引用した部分の前までを以下にまとめてみます。

パーソナリティとは、「魂の青写真=自分本来の固有の波動」の上にピタッとはまる枠組みのようなもの。

スピリットとしての非物理的な現実から物理的な現実へと自分自身を結晶化させ、肉体を持つとき、パーソナリティの枠組みが「魂の青写真」の上に重なるのです。(同書P.49)

パーソナリティは、物理的現実の中で、自分自身をユニークな形で経験させてくれる要因ではある。
しかし、「大いなるすべて」と調和した自分本来の波動を通すフィルターともなる。

(パーソナリティのおかげで私たちはこの物理的な現実を経験することができるが、同時に、「大いなるすべて」と調和した本来の波動を通すフィルターにもなっている。)

「大いなるすべて」の持つ波動=「無条件の愛」の波動 だけが唯一のリアル

私たちが現実と呼んでいるものは、その唯一リアルなものを、パーソナリティの構造を通してフィルターにかけ、解釈した「現実の経験」に過ぎない。

だから

パーソナリティが
「無条件の愛」=「大いなるすべて」の持つ波動
と調和した
自分本来の波動=魂の青写真
からずれていると、
ワクワクや情熱をスムーズに生きることができなくなる。

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