みなさんは、無限と共同創造するためにつくられました。
「すでに存在している中立な状況に意味を与えていく」ことで、共に創造していくのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.146より引用させていただきました。
私の場合、創造という言葉を聞いたとき、無から作るとか、何かを組み合わせて作るのが創造だと思っていたのですが、バシャールの言う創造とは、それとちょっと違ったみたいです。
バシャールによれば、イメージできるものは、もうすでに存在してしまっているので、そこには何かを作るという行為は入り込む余地がないように思えます。
じゃあ、どうやって現実を創造していくのか?と言えば、意味づけによって、創造していくそうです。
Manaさんの考え方を少し借りれば、中立としてすでに存在してしまっているあらゆるものに、私達は意味づけをしてそのバランスを崩すことによって、豊かな感情反応を得る、それが創造なのかもしれません。
2013.5.2追記
創造とは意味づけである?
おそらく、中立な状況に意味を与えることによって、動機が生まれ行動に移るということでしょうね。
基本的には創造とは行動なんだと思います。
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