究極的には、あなたの波動が、どちらの地球に行くかを決めることになります。
人間が世界を変えるのではありません。
自分自身を変えることによって、すでに存在している、自分が好む波動の世界にシフトしていくのです。わかりますか。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.189より引用させていただきました。
たとえば戦争ということを例にとれば、こういうことになると、バシャールは言います。
戦争という悲惨なことから、もう戦争を起こさないでもすむことを学んだ人たちは、戦争のないパラレル・ワールドへ行くそうです。
しかし、戦争を続けたいと思う人たちは、戦争がある別のパラレル・ワールドに行きます。
文字どおり、ふたつの別々の地球だそうです。
しかし、これは簡略化した表現で、本当はどの地球にシフトするか、選択肢は無限にあるそうです。
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