自分以外を演じて、みんなに合わせようとする人は、結局、誰とも合わせられないということです。
本当に自然な自分になることだけが、この創造の世界の中にピッタリとはまる存在になり得ます。
以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著) 『バシャール&関野あやこ 未来図 Part5 宇宙時代の始まり』P.126-127より引用させていただきました。
パラドックスですね。
みんなに合わせようとすると、自分以外のものになってしまう。
そうなると却って誰とも合わなくなる。
そうではなくて、自分が本当に自然な自分になれば、結果的にはみんなとぴったり合う存在になる。
常に自然な自分、本当の自分というのを、意識しているといいかもしれませんね。
コメント