すべての人がその瞬間に、なにが一番ワクワクさせるかを知っています。
ただ、それを認めたくない、いろいろな理由をもっています。
ある人は、自分でなにが一番ワクワクするか知っているのですが、それをやってしまったら、みんなからバカだと思われると考えて、やりません。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈5〉望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)』P.152より引用させていただきました。
自分が何をしているときに一番ワクワクするかは、おそらく自分でないとわからないと思います。
だってそれは自分のことだから。
でも、人間はほんとはひとつである意識をいろいろと分けているために、ほんとは知っているのに、忘れているときがあるのでしょうね。
その分けて見えなくしてしまった自分の意識が、潜在意識とか無意識とか呼ばれるものなのでしょう。
そしてその思い出せない理由、思い出したくない理由は、人それぞれにいろいろとあるのでしょうね。
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