エゴというのは、いろいろなものを分けるように、引き離すように働きます。そして、自分の中でひとつにしようとしないで、外のものを一生懸命動かすことによってそれを証明しようとします。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック〈2〉人生の目的は「ワクワク」することにある。 VOICE新書』P.241より引用させていただきました。
エゴの部分に焦点を合わせていると、いつまでもこの次元に自分自身を制限してしまう。
自分の中から怖れがなくなった時、エゴは力を失う。
賢い人は
人生というものは、自分を通して自然に流れている
ということを知っている。
2013.12.31追記
エゴというものは特に思考はいろんなものを分離してしまう。
分離してしまうものだから、外というものが出来て、外のものを動かそうとしてしまう。
そして外が自分の自由にならないものだから苦しむことになる。
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