つまり、クライアントの鏡となって、クライアントのどんな小さな身体の動き、ボディランゲージも、それと同じようにすることを身につけると、相手が感じていることを同時に感じとることができる、ということです。
なぜなら、相手と同じ波動で振動し、同じ考えや感覚を同時に持つことができるようになるからです。これがチャネリングです。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.33-34より引用させていただきました。
これは実生活で使えそうですね。
チャネリングしたい相手を忠実にミラーリングすれば良いようです。
ちなみにウィキペディアでミラーリングを調べると、以下です。
コミュニケーション手法の一つ。相手の動作に対して、まるで鏡のように自分の動作も合わせる方法のこと。
わたしの経験では、音楽を聞くときにも応用ができます。
たとえば、ピアノの演奏なら、自分もその演奏者になりきってピアノ演奏を実際にはピアノはないのに弾いてみると、よりいっそうその音楽を理解できました。
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