「場所を移動することは波動の周波数が変わることだ」とわかってくると、非常に簡単に旅行することができます。
自分の中から、必要ないものを分離することも、非常に簡単にできます。
周波数を変えることによって、そのものが存在する時間と空間を変えることができるのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.111より引用させていただきました。
自分の中から必要ないものを分離はしたいですね。
そのためには周波数を変えること、それによって時間と空間を変えることができるとのこと。
このことはおそらく、周波数を変えることによってパラレルワールドをシフトしていくということと同義ですよね。
じゃあ具体的にはどうやって周波数を変えるのか。
今まで学んだことを総合的に考えると、フィーリングつまり感じ方を変えることによって周波数が変わるようです。
どのように感じるかを変える……その為には、状況やものに与えた意味づけを変える……が必要になってくると思われます。
そして変えるためには、その変えるものを見つけなければなりません。見つけて初めて変えることが可能になります。
自分がどのような意味づけを与えているのか知る必要があります。
2013.4.24追記
このことはごく単純に、
場所を移動することは波動の周波数を変えることであり
周波数を変えれば、存在している時間と空間を変えることができる
つまり場所を移動すれば時間を消費し空間も変わる
という当たり前のことを言っていますね。
この事が一番実生活に役立つと思われるのが
フィーリングを変えたければ、場所を移動すれば良い
気分を変えたければ、体を動かせば良い
ということですね。
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