肯定的だと理解するだけでなく、肯定的な行動を取ることが大切です。
別ないい方をすれば、自分自身を信じる、宇宙を信頼する、そしてその信念に沿って行動を起こす、ということです。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)
いわゆるポジティブシンキングの弊害ってありますね。
前向きじゃないといけない！と思うと、前向きに生きられなかったときに、自己嫌悪に陥ります。何々しなくては、と思う時点で、どちらかというとネガティブなので、どうしてそう義務的に感じるのかを、自己観察してみると良いかも知れません。
前向きに生きようとするのは良いですが、前向きに生きなければいけないでは、気持ちがネガティブです。
ただ素直に前向きに生きれば良いような気がします。
前向きに生きることに困難を感じるなら無理に前向きに生きることもないと思います。
無理に前向きに生きること自体が、ワクワクする生き方からずれています。
自分の見たい夢を生きる。
自分の生きたい現実を自分で創ればいいだけでは？
ほんとはどういう現実を自分は望んでいるんだろう？と自分に聞いて、その望む現実がわかったのなら、そういう望む現実が実現するような方向で行動すればいいだけです。
自分の信じたいことを信じ、（観念を変える）
自分の感じたいことを感じ、（感情も変わる）
自分のとりたい行動をとる（現実も変わってくる）
何を信じ、どういうことを感じ、どういう行動をとるか
その選択権は自分が持っていますからね。
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