すべての人は、もうすでに自分に必要なだけのパワーを持っています。
自分の欲しいものを創り出すのに、他の人を傷つける必要はありません。
自らが創造する力を持っています。
それが「統一性」です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.252より引用させていただきました。
世の中では如何にこのことを知らないで悲劇的なことや、人を傷つけたりを繰り返しているのか。
新しい時代には、この「統一性」を崩れゆく古い観念に代わって新しい観念として持ちたいものです。
そう、持っているのは必要なだけのパワーです。
有り余るパワーではない。
だからこそ、このパワーは万人に行き渡る。
そして尽きることがない。
人としてすでに持っている根源的なパワーなのでしょう。
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