「うつ」は、意識が「思考の次元」にあるときに出てくる症状。意識が「いま」にシフトしたら、症状も、状況も、瞬く間に変わり出します。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

「うつ」は、意識が「思考の次元」にあるときに出てくる症状。意識が「いま」にシフトしたら、症状も、状況も、瞬く間に変わり出します。

とあります。

バシャールにもこんな言葉があります。

さまざまな場面であなたは「どのようにして」という問いを発するでしょう。すべての場面に当てはまる答えは、今を生きることです。 : バシャールの学校

さらにはこんな言葉もあります。

純粋な意識にもとづいて行動しているかぎり、行動すること自体が、すべての瞬間に充実したものになります。あなたはもう「いま、この瞬間」を「目的のための手段」にしていません。 : 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

「いまとともにある」という状態へ帰りなさい。(中略)意識を「思考の次元(幻想世界)」から「体感の次元(現実世界)」に合わせるんだよ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』をバシャール的に読む

おまえはもともと「いま」に存在している。そこから離れたことはない。そこ以外に存在したことなどないんだ。ただ、その自覚を失っていただけ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

「いまを生きる」というのは、観念によって固められた世界から脱して、あるがままの世界を生きるということ。その意識状態が身についていくほど、人生は因果を超えて大きく変わり出す。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

……ということで

具体的には、「いま」にある自分を感じ、人生の「いま」を味わうってことなんでしょうね。

さらに、「自然になろう」とする努力は必要なく、自分の「不自然」な部分を自覚して、それを続けないこと。

「行為をやめること」が「手放すこと」なんだ、と言うことでしょう。


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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