雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
「うつ」は、意識が「思考の次元」にあるときに出てくる症状。意識が「いま」にシフトしたら、症状も、状況も、瞬く間に変わり出します。
とあります。
バシャールにもこんな言葉があります。
さまざまな場面であなたは「どのようにして」という問いを発するでしょう。すべての場面に当てはまる答えは、今を生きることです。 : バシャールの学校
さらにはこんな言葉もあります。
おまえはもともと「いま」に存在している。そこから離れたことはない。そこ以外に存在したことなどないんだ。ただ、その自覚を失っていただけ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む
……ということで
具体的には、「いま」にある自分を感じ、人生の「いま」を味わうってことなんでしょうね。
さらに、「自然になろう」とする努力は必要なく、自分の「不自然」な部分を自覚して、それを続けないこと。
「行為をやめること」が「手放すこと」なんだ、と言うことでしょう。
コメント