ハートを開くのは単に、それを閉ざしているエネルギー(恐れ・不満・不安・不信感・怒り・傲慢・罪悪感・劣等感・差別・軽蔑)を手放せばいいだけの話だ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

ハートを開くのは単に、それを閉ざしているエネルギー(恐れ・不満・不安・不信感・怒り・傲慢・罪悪感・劣等感・差別・軽蔑)を手放せばいいだけの話だ。

とあります。

とは言っても……、あるいは、それはわかっているがなかなかできることではない!というのが私も含めて一般的な感想だと思います。

つまり「そんなことできない!わかってはいるけど。」です。

でも、ここにこそ、罠がありますね。

以前の記事にこういうものがあります。

『自然になろう』とする努力は必要ない。自分が無理している『不自然』な部分を自覚し、それを続けなければいいだけなんだ。(中略)『行為をやめること』が『手放す』なんだ。 : 雲 黒斎著『あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

「できない!」ではなく「やめる」です。

自分が無理している不自然なことを「やめる」です。

本当の自分ではないことを「やめる」です。

行為をやめることが手放すことです。


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

MIL41011

コメント

タイトルとURLをコピーしました