なぜなら、物質レベルの現実とは、実体のあるものではなく幻想だからです。
つまり、観念の存在によって、あなたが物質次元で体験していることが「現実である」と信じられるようになっているのです。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる!
物質レベルを超えた魂の部分で、それぞれの現実という「幻想」をつくっているのだが
魂は、「現実は幻想だ」と知っている。
それゆえに、意識がつくる観念なしに、物質レベルの現実は体験できない。
つまりこれは、眠っているときに意識がいくらか働いているから夢を見ることができるが、まったく意識が働いていなければ、夢を見ることはできない。（夢を見ているときでも特定の観念を常に保持している？）
そしてこの夢というのがその中にいる間は現実として機能としており、夢を体験をすることもできる。
（夢の中でも、世界が存在しており、時間が経過しているのも、寝ている間も意識はそのような観念をずっと持っているから？）
観念のお蔭で、現実という幻想を体験できる？
ゲームの世界は様々なプログラムという観念のお蔭で、その仮想現実を体験できる？
