ホログラフィー的とは、
自分が体験できるすべてのもの、可能性がそこに含まれている、ということです。
そんなすべての可能性がぼんやりと見えている中で、
自分の目に飛び込んでくるくっきりとしたイメージ、
それがその瞬間のあなたの波動と共鳴している現実なのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.280より引用させていただきました。
この言葉は瞑想の途中で出てくる言葉です。
ホログラフィー的なパラレル・ワールドの総体を毎瞬毎瞬テレポートしていくことが、この世界を生きていくということなんでしょうね。
このことを、自分を静止した状態だと仮定すると、引用したような説明になるのでしょう。
ただこの物理的な現実は制限がきついので、テレポートできるパラレル・ワールドには限りがある。
可能性の幅が制限されている。
普通にしか見えないテレポートしかできない。
テレポートするには、自分の波動をその現実に共鳴させること。