この物理的な現実はすべて、ただ単にエネルギーをシンボルとして現しているだけ。
みなさんに対する情報であり、メッセージなのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.45より引用させていただきました。
同書P.30からP.44にわたっては、どんな次元の情報にもアクセスできるツールである瞑想法「魔法の鍵でシンボルを解く」が掲載されています。
この物理的な世界は、単なる比喩、象徴、シンボルである。
オーバーソウル、集合意識は現実という世界をつくる法則をつくった。
誰もがみんな、この集合的な現実の中に一人ひとりの現実を持っている。
この物理的な世界は中立である。
さらに、あらかじめ集合意識として同意した象徴的な意味づけがなされている。
私たちは単なる意識のエネルギー
この物理的な現実では、この意識のエネルギーを生活で使うものや行動という形に置き換えて他の人とコミュニケーションをしている。
すべては固有の振動数を持っている。
現実は鏡であり、自分の意識を映しだしているにすぎない。
自分の与えるものが自分の受け取るもの。
この物理的な現実は自分の意識でできている。
この物理的な現実はすべて、ただ単に意識のエネルギーをシンボルとして現しているだけ。
そして現実は、私たちに対して、情報でありメッセージになっている。
まとめると以上のようになります。
夢の中では深層心理がシンボルとなって現われるが、目が覚めて夢を思い出したときには、それらが私たちへの情報やメッセージになっているのと同じ原理なのだろう。