どんなことでも、ポジティブな意味づけをすれば、そこからポジティブな影響を受け取ることができます。
逆に、ネガティブな意味づけをすれば、ネガティブな影響を受け取ることになります。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド
まとめてみますと
物理的な現実のすべては比喩であり、象徴、シンボルとして現れている。
個人的な現実の中でそのシンボルが何を意味するかは自分で決めることができる。
そしてそれによって、受け取る影響が決まる。
誰がどんな意図を持っていても、個人的な現実の中で起きていることにポジティブな意味づけをすれば、ネガティブな影響は受けない。
誰かが実際に、ネガティブな意図を持って何かを仕掛けたとしても、そこにポジティブなものしか見なければ、ポジティブな影響しか受け取らない。
その状況からあなたがニコニコと輝きながら出てくるとき、ネガティブなものよりポジティブなものを選んだほうがいいとの模範となる。
とは言っても……
と言う感じですが、そこが学ぶということなんでしょうね。
最初は上手くいかなくても繰り返していくうちにちゃんと実践できるようになるのでしょう。
