これから質問を受けていろいろな考え方を話しますが、そこにはたったひとつの目的があるだけです。
それは、自分の中にすでに答えがあること、そしてその答えをみなさんに思い出してもらうことです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.61より引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
質問ができるということ自体、すでに自分の中に答えがあるということ
(バシャールとの)質疑応答のひとつの目的は、みなさんが≪創造≫とつながっていることを思い出してもらうため
そして
みなさんが自分の望む現実、望む人生を自分で創造できるようになってもらうため
現在のみなさんの文明では自分たちを制限するものをたくさん持っており、意識の中にあるそういった隠された部分が、自分の中にすでに答えがあると知るかわりに、わざわざ人に質問させている。
自分の中にある答えをわざわざバシャールに聞く必要がないとわかれば、その時には、この≪創造≫の中でバシャールたちと対等な立場で交流できるようになる。
バシャールたちの文明と共に学び、分かち合い、遊ぶことができるようになる。