(怖れを)ポジティブな方向に使うためには、まず「怖れを直視する」ことです。
怖れを見ることで、自分がどんなネガティブな観念や定義づけにしがみついているのかを理解できます。その観念や定義づけが、あなたの夢をはばんでいるのです。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる!』P.14より引用させていただきました。
多くの人が夢を持っているのに、なぜ、夢を追いかけないのか
その答えをバシャールは、「ほとんどの人が怖れているからだ」と言います。
怖れをポジティブな方向に使う必要があると言います。
「2010年バージョン夢の叶え方」は
観念の「性質」と「構造」を理解する
ネガティブな観念の構造が分かれば、その観念をどうしたら変えることができるか
わかる
「観念の構造図」をつくることによって
観念の性質や構造がどう機能するか理解しやすくなる
……ということで
2010年版夢の叶え方の始まりは
「観念の構造図」をつくることから始まります。