子供は「今」に生きています。
そして、すべての次元を真実として受け入れています。
ところが、次第に自分で選択したゲームに集中できるように、自分がもっているものの見方から、余分な次元を除外していきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)
この現実は、人々が集合的にテレパシーで同意をして、共に創り出している「ゲーム」の世界です。
このゲームの世界はみんなで信じると同意した定義づけを使い自動操縦で維持されているので、私達はいちいち考えなくてもすむようになっている。
ただ、個人的にはもっと自由が与えられていて、まわりの人よりももっと自由な現実を見ている人もいる。
他の人からは「頭がおかしい」といわれるような現実をです。
でも、それも本当の現実なのです。
集合的に同意されていないだけです。
見えないからといって、それが存在しないことにはならないのです。
だから他の次元からいろんな部分をもっと受け入れても良いのです。
そうすると、「そこにないもの」が聞こえたり見えたりするかも知れません。
書いてあることをまとめると以上のようになります。
