何かを「絶対に手に入れたい」と強く願うと、潜在意識は「まだ手に入っていないのだ」と強く認識します。すると、「手に入らない」という状態が現実のものとなるのです。 :『あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本』

何かを「絶対に手に入れたい」と強く願うと、潜在意識は「まだ手に入っていないのだ」と強く認識します。すると、「手に入らない」という状態が現実のものとなるのです。

ソフィア・エムート (著) 『あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本 ―手にとった瞬間から幸せがやってくる!』P.33より引用させていただきました。

でも逆に、ものごとは強く願えば叶うというような主張も見受けられます。

私が考えるに、おそらくポイントはフィーリング
その時のフィーリングがワクワクとした良い気分であれば、どっちも結果的には正しいのでしょう。

以下、関連したバシャールの言葉を挙げておきます。

(バシャールの決まり文句)「自分のワクワクすることを、毎瞬毎瞬、誠実に行動に起こしてください。ただし、期待なしに」 あなたの夢が実現するためのドアはたくさんあるのです。 by バシャール

すべてのものは、無条件の愛のもとに起こります。混乱や困難を創り出すのは「期待」です。こうあるべきだという期待の部分です。リラックスしてください。 by バシャール

物質次元で何かを実現したかったら、どんなことでも、1回だけ15分集中すれば充分です。 by バシャール

集中して、忘れる。 集中して、忘れる。 集中して、忘れる。 これが、実現化の法則です。自動的に、努力することなしに、毎瞬、毎日、こうすればいいのです。 by バシャール

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